狗奴国リンク

初？朝日遺跡ビジュアル化[new]

2009-10-28T19:29:00+09:00

こんなもの見つけてしまいました。マンガで見る朝日遺跡です。このマンガをお描きになった漫画家さんのホームページです。朝日遺跡のマンガだけでなく、他のも楽しいです。場所はここ、
http://uorya0hashi.web.infoseek.co.jp/index.html
「うおりゃー大橋怪力漫画館（ホーム）」というタイトルだけでなんだか引いてしまいますが、内容は大充実。うおりゃー大橋さんの作品のギャラリーになっています。太っ腹にも、１枚２枚ではなく、作品すべてを掲載されているものも多く、楽しめます。
　朝日遺跡マンガは、ここ。
http://uorya0hashi.web.infoseek.co.jp/manga%81Qmenu.html
「うおりゃー大橋怪力まんが見本市」の中の「カネツクリのアサヒくん夜明けの赤鬼大作戦」です。これを見るとこのマンガの依頼者は「愛知県埋蔵文化財センター」ということなので、内容についてはかなりの信頼を置くことができそうです。
　自分としては登場人物の顔に「入れ墨」がないのが気になりますが、全部入れたらかなり気持ち悪くなりそうですね（笑）。
　ただ、問題は、この３０ページの力作、なんと出版されていないようなのです。大橋さんのコメントにもありますが、データ（PDF?）で配布してそのまま、、らしいです。
　これはもったいない。極めてもったいない。コンピュータ全盛の時代とはいえ、ちゃんと本になっていないと、世に出たことにはなりません。ぜひ、何かの機会に刊行していただきたいと思います。

邪馬台国とは何だろうか？

2009-10-28T19:07:00+09:00

邪馬台国というよりも、愛知県清須市の朝日遺跡について詳しく書かれていたのでここで紹介します。
　朝日遺跡は、年代的には狗奴国の勃興を支える、いわばプレ狗奴国の時代。ここで培われた技術が、狗奴国において花開いていきます。
　http://www.geocities.jp/thirdcenturyjapan/index1.html#top＜邪馬台国とは何だろうか？＞。
　邪馬台国以外の情報量も多く、ただの考古ファンサイトにはない、洗練された印象を受けます。土器編年など、一般の狗奴国民には分かりにくい考古学用語についても詳しく解説されています。我が国の歴史を勉強したい狗奴国民は一読しておくとよいでしょう。残念な点は狗奴国の位置について断定を避けている点ですね。

狗奴国官房長官

2009-10-24T16:28:00+09:00

東海地方の情報を掲載・収録する赤塚次郎氏のサイト。http://higashinomiya.com/kagami/＜白山平＞は、常時活発に更新中。東海の考古学の詳しい情報を得ることができます。http://higashinomiya.com/ziro/＜旧白山平＞は、その旧サイト。この中にあるリンク、http://higashinomiya.com/＜東之宮古墳＞は、一つの古墳でここまで詳細な発掘調査報告がネットで閲覧できるのはここだけでしょうか。東之宮古墳がいったいどんな古墳であったのか、非常によく分かります。と、同時に「古墳を調査するとはどういうことか」また、「考古学的調査・記載とはいかなるものか」ということが具体的に理解できます。狗奴国民だけでなく、日本国民の考古学ファンも必見のサイトです。
また、http://higashinomiya.com/kuna/＜狗奴国論＞は、さすが狗奴国官房長官の狗奴国論、全ての狗奴国民必読の書です。いずれ狗奴国復興の暁には国書に認定されることは間違いないでしょう。